正しいシャンプーの方法

正しいシャンプーの方法

シャンプーの回数は1日1回が基本ですが、頭皮が乾燥気味のときには2〜3日に1回でもかまいません。髪と頭皮のことを考えると、朝よりも夜にシャンプーすることをお勧めします。

1. ブラッシング
乾いている髪を粗めのブラシでとかします。
頭皮の汚れやフケを浮き上がらせたり、髪のからまりを防いでシャンプーの間の髪への負担を軽くします。
2. 予洗い
お湯で髪をよくすすぎます。このときに、髪をこすってはいけません。ここでしっかりすすぐと髪の汚れの大半がとれ、シャンプーの泡立ちがぐんと良くなります。
3. シャンプーを泡立てる
髪の長さにあわせた適量のシャンプーを手にとり、ぬるま湯で薄めます。それを頭皮だけにつけて、後頭部から頭頂部に向かって指の先で押し込むようにして泡立てます。
※ロングヘアの方は、2回に分けて泡立ててください。
4. 泡をなじませながら洗う
頭頂部→真中→毛先の順に泡立てたシャンプーを全体にまんべんなくいきわたらせます。特に毛先は痛みやすいので、泡を集めてこすらないようになじませます。濡れている髪はデリケーなので、泡をなじませてから汚れをとりましょう。生え際や耳の脇も忘れずに!
5. 頭皮を洗う
髪全体が泡立ってきたら、指の腹で皮脂や汚れを揉み出す感じで、頭皮をマッサージするように洗います。強くこすったり爪を立てはいけません。洗い終えたら頭全体を指10本の腹でぐっと押さえ、生え際から上へと刺激を与えます。これによって頭皮の血行を促し、シャンプー剤の効果が最大限に発揮されます。
6. 毛先を洗う
頭皮をよく洗ったら、もう一度、髪の真中から毛先を洗います。最後に髪全体についている泡を毛先に集め、やさしくなじませます。汚れがひどくて泡立ちにくいときには、2度洗いしてください(2度目はシャンプー剤を少なめに)。
7. すすぎは念入りに
すすぐときには、頭皮→真中→毛先に向かってすすぎます。すすぎが足りないとフケや、かゆみの原因になります。頭皮についた泡ももちろん、全体を念入りに洗い流してください。耳の後ろや髪の生えぎわも、すすぎ残しのないように。水圧の強いシャワーですすぐと、頭皮のマッサージ効果もあります。
8. 水分を軽くとる
リンスやトリートメントをする前に、後頭部から髪全体を軽くしぼっておきましょう。水が垂れないくらい水気がとれればOKです。